「日焼けした…どうすればいい?」美容皮膚科が教える日焼けダメージ対処法
夏になると「うっかり日焼けしちゃった…」というお声をよく耳にします。
赤くなったり、ヒリヒリしたり、肌が熱を持ったり…
日焼けは“軽い火傷”と同じ状態。放置すると乾燥や色素沈着(シミ)の原因になることも!
今回は、日焼け直後の正しい応急処置と、クリニックでできるアフターケアについてご紹介します。
🔶まずは“火傷レベル”と心得て!日焼け直後の応急処置
1. 【冷やす】=熱を抜いて炎症を抑える
冷却タオルや保冷剤を使って、肌の赤み・ほてりを即座に落ち着かせてあげてください。
ポイントはやさしく、長時間冷やしすぎないこと。
直接肌に氷を当てるのはNG!
2. 【保湿】=炎症後の乾燥を抑えてバリア機能サポート
日焼け後の肌は水分が一気に失われ、バリア機能がボロボロの状態。
ここでの保湿選びが肌運命を左右します。
🧴おすすめのドクターズコスメ👇
-
《ガウディスキン インナーモイストTAローション》 180ml ¥6,820
→トラネキサム酸+グリチルリチン酸2Kで、炎症・色素沈着をWケア
→サラッとしつつ、内側まで潤う処方で敏感肌にも◎
-
《エムディア EGF リニューローション》 100ml ¥7,150
→肌再生因子「EGF(皮膚コンディショニング成分)」を配合した高機能保湿ローション
→日焼けなどで傷んだ肌のターンオーバー促進&バリア機能回復をサポート
💡Point:**アルコールや香料入りの化粧品はNG。**ヒリつきが悪化する可能性あり!
💎クリニックケアは“落ち着いてから”…でも、すぐできる施術もあります!
日焼け直後の赤みがある状態では、基本的にレーザーやピーリングなど刺激の強い施術は避けるのが原則。
でも「すぐにケアしたい!」という方のために、肌をいたわりながら回復を促すメニューもご用意しています✨
🌿【日焼け直後でもOK】肌を鎮静しながら修復する贅沢ケア
クリスティーナ「アンストレス」トリートメント 初回価格 ¥16,500
🌱日焼け・摩擦・マスク荒れ・乾燥などの外的ストレスに素早くアプローチし鎮静と緩和
💎乳酸菌ピーリングにより、高い保湿力、鎮静効果、アンチエイジング効果にも期待💡
ピーリング特有の乾燥や皮剥けなどのダウンタイムもなし!肌質問わず受けられる施術です✨
✔天然成分なため敏感肌でも安心
✔直後からメイクOK
✔一度でもふっくら柔らかいツヤ肌に
▶ 「何もできない」と諦める前に、“守って育てるケア”で未来のシミを回避しましょう。
⏳【ステップ①】赤み・炎症が残っている時期(~数日〜1週間)
▶ 高濃度ビタミンC点滴/グルタチオン点滴
→内側から抗酸化ケア+メラニン生成をブロック!
▶ エクソソーム導入(導入治療または点滴)
→肌の自己再生力UP・免疫サポートで修復促進
→特に、ハイドロジェルやイオン導入との組み合わせが◎
✅【ステップ②】赤みが引いてきたタイミングで
▶ ピコトーニング
→弱い出力でやさしくメラニンを分解し、くすみや色ムラの予防に。
⚠ 日焼け直後すぐはNG。
→肌の炎症反応が落ち着いた「2週間〜1ヶ月後」が目安。
→医師の判断で開始時期を調整します!
▶ ケミカルピーリング(乳酸・マイルドグリコール酸など)
→肌表面のターンオーバーをサポート。
※刺激が強すぎない処方に限る
☘こんな方はぜひご相談を
-
赤みや皮むけが長引いている
-
くすみ・色素沈着が出てきた
-
ハリ感が落ちたように感じる
-
今後シミにならないか心配
💡日焼けは“一過性”じゃなく老化の入り口になることも。
きちんとケアすれば未来の肌が変わります✨
📞ご予約・ご相談はこちらから
炎症が治まってからの施術開始や、ホームケア商品選びまでしっかりご案内します。
LINE・WEB・お電話から、お気軽にどうぞ♪